こんにちは!「喜なりめんたいこ」茜屋です

無添加の辛子明太子を作っている茜屋の店主のブログです。食べ物を作る、という仕事は大変だけど面白い、面白いけど悩みも多い・・おっちょこちょいで超プラス思考の私の喜びや悩みをそのまま綴っています。
NHKのプロフェッショナル
昨日の夜、テレビをつけたら
「プロフェッショナル」をやっていた。

取り上げられていたのは
77歳の杜氏、農口尚彦さんという人。

日本酒の神様(だったかな?)と
言われている人らしい。

モノを作る身として、
同じくモノを作る人、しかも
食品となれば、ついつい熱心に見てしまう。

米を知るために、生の米をひたすら噛んで
歯をだめにしたり、

米を洗う時間を秒単位で決めたり・・


おいしいお酒を造るために
全身全霊を傾けている姿に圧倒された。


一年の半分は奥さんと離れて暮らしていらっしゃるのだけれど
奥さんのことが大好きなんだなあ、というのが
お話の端々から伝わってくる。


とつとつとした語り口に
人柄がにじみでている。

そして、とてもよい顔をしていらっしゃる。


いいなあ、この人の作ったお酒、
きっとおいしいんだろうなあ。


日本酒はほとんど飲まない私でさえ
飲みたくなってしまった。


早速ネットで調べた。


「常きげん」というのが、ここが作っている
お酒のブランド名で、これは何度もでてきたので
これで検索すると、たくさんのサイトが出てきた。


「鹿野酒造」というのが会社の名前なのだけれど
NHKなので、社名は出てこない。

早速会社のサイトにアクセスしてみた。


・・・すると、「表示できません」とのコメントが・・

アクセスが集中しているらしい。


   やっぱり!


ここはあきらめて、「常きげん」を扱っている
酒店のサイトへ。

幸い在庫があったので、違う種類の「常きげん」を
2本注文した。

 
 届くのが楽しみ♪


  ・・だけど・・


日本酒あまり飲んだことない私に
このお酒の美味しさがわかるのだろうか????


それにしても、情報社会はすごい!


茜屋が去年「とくダネ!」でとりあげられたときも
なんと一日のアクセス数が40万を超えていた。


お客様から「ホームページが見られない」と
ご連絡をいただいたのは、こういうことだったのか、と

はじめて納得したのでした。


私が農口さんの年齢になったとき

まだ「喜なりめんたいこ」を作っていられるだろうか。


農口さんに比べると、私なんかひよっこもいいとこ。
それに職人としての核もぜんぜん違う。

だけど、未熟でも、私なりに、まじめに、
「喜なりめんたいこ」を作っていきたい。


今日は、3月なのに、雪が舞ってとてもとても寒い。

こんな日は、「喜なりめんたいこ」を肴に
熱燗で一杯!がおいしそう。

ほんとうの春はまだまださきのようですね。

どうぞ風邪などひかれませんように。











| 大山真理子 | 今日の茜屋 | 19:28 | comments(0) | - |
求評会
今日は月曜日なので店は休み。

けれども私は求評会に参加するため
朝から福岡市へ。

「求評会」というのは、福岡県の
商工会連合会が主催するイベントで

展示会と商談会をあわせたようなもの。

県内のいろんな商工会に所属する
生産者や販売者が自分の商品を展示して

専門家のアドバイスを受けたり

そこに来ているバイヤーと商談をしたりする。


今回は40社以上が参加し、
バイヤーやアドバイザーの方も
20名近くいらしていた。


私は、またまた「てづめもなか喜なり」を
出した。


試食した方はみんな「おいしい!」と
言ってくださる。

けれども、バイヤーや専門家としての眼は
とても厳しく

「めんたいこの形というだけで
普通のもなかじゃインパクトがない」とか

「8個という数が中途半端で
割高感を抱きやすい」といったご意見が。


私は「おいしくて楽しくて
みんながハッピーになれるようなお菓子を作りたい」
と思って、4年以上もかけて作ったのだけれど

そして、できたときには
まず自分自身が「かわいい!おいしい!」と
思って、とてもハッピーになったのだけれど

やっぱりビジネスとしてやっていくとなると

そんなあまちゃんではいけないのかもしれない。

いろんなご意見を聴いて
自分の中でも、反省や迷いやいろんな思いが
湧き出てきた。

改良すべき点は、多々あるのだろう。

ただ、資金面や設備面などなど
いろんな制限の中で、いろんなことを
考えていかなければならないので

すべてを一度にクリアすることは
かなり難しい。

やはり、今までどおり、ムリをせず、
ゆっくりゆっくり時間をかけて
やっていくしかないなあ、と思う。

こんな場に行くと、
顔見知りのバイヤーさんに会ったり、
また、他の商工会の方とも顔なじみになって、

仲間ができたようで、ちょっと嬉しい。

みんな、がんばってるんだから
私もがんばらなくっちゃ!



| 大山真理子 | 今日の茜屋 | 20:22 | comments(0) | - |
ビジネス交流会
3月5日、福岡市商工会議所主催の
ビジネス交流会に参加した。

「わが社のいちおし商品・サービス」というタイトルで
約30社が、自慢の商品やサービスについて
3分間のプレゼンテーションを行い、
その後、交流会で実際に商品を見てもらったり
商談をすすめる、というもの。

私は「てづめもなか喜なり」の
プレゼンテーションを行った。

もなか大納言

3分間のプレゼンの間、スクリーンには
パワーポイントの資料が映し出される。

けれども「1枚で」という指示なので
いかにわかりやすく、かつ魅力的に作るか
さんざん悩んで作った。

もなかプレゼン資料


プレゼンテーションもあまりしたことがなく(今回で2回目)、
しかも3分間という短い時間で、

茜屋という店のことや
なぜめんたい屋がもなかを作ったか
どんなもなかなのか、を説明しなくてはならない。


30社あるから、ほかの人のを参考にしよう、
と思っていたら、発表は50音順でなんと3番目!


もうぶっつけ本番でいくしかない!


しどろもどろになりながら
やっと終えることができた。


ほかの人たちの発表を聴くと
アイディアあふれる商品やサービスが
つぎつぎと紹介されて

みんなすごいなあ!!と
感心することしきりだった。

交流会では、椿油や塩を販売する方、
印刷会社や精密機械の会社の方たちとも
話すことができ、異なった業種の
いろんな話を聴くことができて、
とても勉強になった。

わたしも、もっともっと
茜屋のことや、せっけん、もなかのこと、
どんな思いで作っているのか
なにを目指しているのか、を
いろんな人に知ってもらわなければ、と
改めて思った。

そんな反省も込めて
これからは、もっとブログも更新して

私の仕事のことや、思い、夢など
つたない表現かもしれないけれど
書いていこうと思う。
| 大山真理子 | 今日の茜屋 | 11:21 | comments(0) | - |
桃の節句に
今日はひな祭り。

なのに、朝スタッフに言われるまで
すっかり忘れていた。

なんと情緒のない生活!!


けれど先日はとっても情緒のある場所で
情緒のある、かどうかわからないけれど
珍しいものを食べた。


行った場所は、もうすっかり飯塚の名所になった
旧炭鉱王、伊藤伝右衛門邸の門のまん前にある
「何日可庵(いつかあん)」という店。

昔は旅籠だったという古民家を改装した
レストランで、「博多一番どり」という
ブランド鶏と地元の野菜を中心とした料理を提供する。


グランドオープンは4月1日なのだけれど
店長の竹内さんが、わが「豊友会」のメンバーなので
この日は、名誉会長の古野隆雄さんご夫妻や
仲間の古野さんのお米でお酒を作っている
瑞穂菊酒造
の小野山洋平さんなどと一緒に
お招きに預かった。


築百年という家は、改築というより補修した、
といった表現がふさわしいほど
できるだけ当時の面影を壊さない様に工夫してある。

障子のガラスは、波ガラスという昔のガラスで
割ってしまったらもう替えがきかないらしい。


私たち女性陣は、店内をくまなく見て周り、
「すてき、すてき」の連発だった。


料理は、古野隆雄さんの有機無農薬野菜を
焼いたものや、湯葉、鳥刺しなど
どれも素材がおいしくて、いくらでも入った。


桃の節句が近いので、いくつかの皿には
桃の小枝があしらわれていた。


コンサルタントもやっている
フードコーディネータの金高さんに
「これは食べられないんですよね?」と
たずねると、


一緒にいた新聞社のNちゃんが
「岩手では花もよく食べますよ」と
言ったかと思うと、ぱくぱくと
桃の花を食べてしまった!


え〜っ!!


どんな味?ときくと

「けっこういけますよ」と言う。


もともと食いしん坊な私。

それでは、と食べてみると


ん??? どこかで食べたような風味が
口いっぱいに!


私たち2人につられて、
みんなも次々に、桃の花を口に。


と、なかの一人が


「わかった!

杏仁豆腐の味だ!!」


ピンポ〜ン♪


そうなんです。

桃の花は杏仁豆腐の味、というか
風味がするんです。


うそだと思ったら、ぜひ食べてみてください。
| 大山真理子 | - | 20:56 | comments(1) | - |
遠泳
2001年10月に水泳を始めた。

私は小さいときから運動が苦手で
走るのも球技も鉄棒も跳び箱も
何もかもすごく下手だった。

大人になってからは、テニス、ゴルフ
エアロビクスなどかじってみたけれど
どれもあきれるほど上達せず、
結局すべて短期間で断念。

なので、継続的に運動をしたことがなかった。

けれども水泳だけはずっと続いている。

といっても、まじめに練習しだしたのは
ここ3,4年のことだけれど。

水泳は運動神経が関係ないといわれるだけあって
練習すれば、ちゃんと結果がついてくる。

最初は25m泳いでもハアハアいっていたのに、
最近は1kmノンストップで泳いでもまだまだ余裕。


昨年、仕事の仲間の一人が水泳をやっていることがわかり、
水泳の話で盛り上がることも多かった。

その人から「錦江湾のレースに出よう」と
昨年来誘われていたのだけれど・・


錦江湾のレースというのは、4人一組で
4.3kmの錦江湾を泳いで渡る、というもの。
4人のうち、1人は脱落してもOKだけれど
2人以上脱落者がでると、失格となる。


「と、とんでもない!そんなのムリ、ムリ」と
断っていた。



・・・なのに

昨年暮れにみんなで飲んだとき
またその彼が「錦江湾のレースに出よう」と
言い出したのだが、


みんなお酒が入って気が大きくなっていたのか

「そうだ、出よう、出よう1」ということに
なってしまったのだ。


翌朝、その人から電話で
「本気やけん。男と男の約束やけんね!!」と
念を押されてしまった。


・・男と男って・・?


ともあれ、年明けから月一回のペースで
合同練習をすることになり、
昨日、二回目の練習をした。

そして生まれて初めて2キロ泳いだ。

所要時間は約1時間。


なんだ、結構泳げるじゃん!


錦江湾に出るのは来年で

今年は、手始めに福岡市の芥屋というところである
1kmくらいのレースに出よう、ということになっている。

うん、1kmくらいなら何とか行けそう!

最初はとんでもないことになった、と
思っていたのだけれど

最近はレースが楽しみになってきた。

誘ってくれた仲間に感謝!!

福岡に住んでいる方、一緒に出ませんか?







| 大山真理子 | - | 19:31 | comments(0) | - |
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